???

フフフフフ……、君が気付けるようにと、多少違和感を残してはいたのだけれど。
それでも良く見破ったね。

エージェントAだと思われていた人物はいつの間にか
エージェント057に変わっていた

エージェンツ057

そう、君の推察通り。
僕が推理力の試験の試験官にしてスパイ役だったというわけさ。

エージェンツ057

うん、文句なしだね。推理力の試験は合格だ。
忘れないうちに動画を渡しておこうか。大丈夫、ちゃんと本物だからさ。

エージェンツ057

さて、この先で注意力の試験の試験官であるコタロウが待っている。
彼もまた一筋縄ではいかないからね。くれぐれも気を付けたまえよ?

もらった動画

3rdSTEP
注意力の試験

迷路を抜けた先は少し薄暗い、だだっ広い部屋になっており、
その中央に子供くらいの背丈の人影が貴方を待っていた。
貴方が部屋へ入ると同時に天井の照明が点灯し、
黒いヴェールに包まれていた人物の正体が明らかになった。

コタロウ

おっと、ここまで来ちゃったのか。前の二人、手抜きでもしたんじゃないの?
悪いけど、僕はそんなに甘くはないからね?

コタロウ

実力の見合ってないものを合格させてしまうと、結局は任務で命を落とすことになる。
君が本当にこの世界でやっていくだけの力量があるのか。見定めさせてもらうよ!

さぁ、かかっておいで!死なない程度には加減してあげるからさ!

コタロウ

…………。
なんだよ構えすらしないじゃないか。
たしかにこれは注意力の試験であって戦闘力の試験ではないけどさ?もう少しやる気を見せてくれたって……。

エージェンツ057

あはははは、いいね!
相手のペースに乱されないことは、
たしかにエージェントとしてやっていく上で、重要なことかもしれないね。

コタロウ

もー、なんか教えたでしょ!
その様子だと君の試験もクリアされちゃったみたいだしさぁ……。。

オロチマル

(出番はまだかとキョロキョロと辺りを伺っている。)

注意力の試験

コタロウのが口寄せした大蛇。
どうやら弱点が1箇所設定されているらしく、
「あなた」がその部位を見事攻撃出来たならば試験は合格とのことだ。

どこを攻撃する?(答えは5文字になります。)

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